どんな方法があるの?初めての人でもわかる肥満治療

薬などを使わない生活指導での治療

子供の時は自分で生活はできません。親や学校の先生に教えられて生活をします。でも大人になるにつれてどんどん自分で生活ができるようになります。しかしその生活が間違っていると、肥満状態になったり、さらには生活習慣病になったりするときがあります。今は肥満外来や肥満治療を病院で受けられます。一定の検査を受けると現在の状況が分かり、それによっては保険適用で治療が受けられます。もっとも初期の治療方法は生活指導のみです。薬などは使いません。肥満になる生活習慣を改善するためのいろいろなプログラムを用意してくれます。管理栄養士による食事のとり方や、運動をどうやって行っていくかなどを教えてもらいます。通院をして、定期的に経過を見ながら治療を続けます。

生活指導だけでなく薬や手術での治療

肥満状態になるのは、カロリーの過剰摂取と消費不足が原因です。食べすぎた上に運動をしていないので起こります。食べすぎを改善し、適度に運動すれば少しずつ状態は改善されます。しかしあまりに肥満の状態がひどい時、生活指導だけでは改善ができない時があります。その時には薬を使っての治療が行われます。いくつかの薬があり、食べた食事の消化がしやすいものや、脂肪の燃焼を促すもの、さらには食欲を抑える効果のある薬などが使われます。手術による治療もあります。脂肪が多すぎる時は、脂肪吸引で脂肪を直接取る治療があります。その他、胃に風船のような医療器具を埋め込む治療方法があります。胃に風船があるとすぐに満腹感が得られるので、食事が抑えられるようになります。